30プリウスの純正ホイールから50プリウス純正ホイールに交換しました。

購入はメルカリで同じ大阪府内の方から18,000円で手渡しで購入しました。

最近は、タイヤ・ホイールの送料がメチャクチャ高いので手渡し購入出来ると助かります。

発送元にもよりますが、4本で1万円前後かかります。

以前は、ヤマト運輸のヤマト便で送ると5,000円程度だったのですが、ほぼ倍の送料がかかるようになりました。

ちなみにヤマト便は、2021年10月3日をもってサービスを終了しております。


30プリウス(オフセット+45)と50プリウス(オフセット+40)のホイールの違いはデザインとオフセットの違いだけです。

具体的に30プリウス目線で言うとタイヤが5mm外側に出てきます。

この5mm外側に出てくる事が30純正ホイールのままタイヤ交換では無くホイールごと交換したかった理由です。

購入した50純正タイヤ付きホイールは、古いタイヤ付きでトレッド面の溝にややヒビ割れが見られるのであまり長期間は使用出来そうではありません。

溝がしっかりあり捨てるのはもったいないので、さっさと長距離走りきって交換してしまおうと思います。

中古車を購入した時に付いていたタイヤは、ブリジストンのレグノのGR-XIで高級タイヤしたがサイド部分も微細なヒビもあり残り溝も浅く状態は良くありませんでした。

その事もあるせいか直進安定性がホイールベースが短い軽自動車を運転している時と同じ感覚で直進安定性が悪く常に微妙な修正舵でハンドルを修正しておりました。

50ホイールに付いていたタイヤは、ヨコハマのブルーアースGTでレグノの時と違って修正舵も少なくてまずまずの印象です。

レグノと比べて気になる点としては、雨の日グリップが劣る点です。

路面が濡れている状態で完全停止状態からアクセル全開発進すると盛大に空転します。

そんな走りをするなと言う声も聞こえてきそうですが、安全面を考慮するとグリップは高いに越した事はありません。

30プリウス純正ホイールから
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ホイール外してハブに接触する部分の赤サビを落として
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後部にジャッキをかけている写真
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購入した50プリウス純正タイヤ付きホイール
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50純正ホイール取り付け
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ホイールキャップは要らないので装着しません。
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ツライチ具合の確認
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想定通りはみタイヤになる事も無くツライチになる事もありません。
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65扁平タイヤは、サイド部が浮き袋みたいに膨らんでいますからツライチ間を出そうと思うと膨らんだ所がハミタイヤになります。
SAI所有時にワイトレで攻めて60扁平タイヤですらハミタイヤ経験済みです。
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65扁平タイヤは、ツライチで攻めると逆にブサイクになります。

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このくらいがちょうどよい。
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