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【povo2.0の契約出来る回線は最大5回線】
povo2.0は5回線まで契約出来る事は有名ですよね。

既に自分のサブ回線として昨年から1回線目を0円運用で契約しておりました。

私の両親と義母に関してですが、とっくに80歳を超えている高齢者となります。

スマホ世代ではなくガラケー世代となります。

いや実母に関してはガラケー世代でもなくいわゆるハイテク商品を受け入れる事すら出来ません。


【ソフトバンクの3G終了】
長年ソフトバンクのホワイトプランに加入しておりましたが、いよいよ終わりが見えてきました。

3G終了が2024年1月31日に差し迫ってきました。

そこで登場するのが電話だけ出来ればよいのでpovo2.0が使えないかと言う事で既に契約済みの自分用のSIMでAU発売のガラホで使用できるかを検証してみました。

結果、実験兼ねて購入した端末でGRATINA ガラホ 携帯電話端末 KYF39で既にサービス終了しているLINEやAUならではのアプリなど高齢者には必要ないであろう機能は除いて電話するだけガラホは問題なく動作する事は出来ました。

実父と実母に限っては、メールやカメラを使っての写真すら使いこなす事が出来ませんので電話だけ使えれば十分なのです。


【5回線にも満たないにも関わらず審査でキャンセルされる理由】
前置きが長くなりましたが、本題に入ります。

私も5回線まで契約出来るものとして数日を空けて実父、実母、義母の3回線を同月内に立て続けにMNP転入を申し込みました。

2回線目の実父、3回線目の実母は問題なく契約する事が出来ました。


【4回線目の審査が通らずキャンセルされる】
4回線目の義母で審査中のまま数時間経過しても審査が進まず翌日にはキャンセルなります。


【何度申し込みしてもキャンセル理由は「その他」】
キャンセル理由は「その他」です。

その他って何?

キャンセル理由は開示されていませんので再度申し込みます。

何度か申し込み⇒キャンセルを繰り返しました。

キャンセル理由はいつも「その他」です。

有人のチャットサポートに問い合わせすると回答を得る事が出来ました。


povoサポート回答ここから
povo2.0サポートデスクでございます。
 
本日はお問い合わせいただきありがとうございました。
理由が「その他」の場合、弊社基準に基づきお申し込みができないことによるキャンセルとなります。
 
一般的なご案内とはなりますが、複数回線をお申込みいただく場合、弊社基準として契約数が一定数を超えると新規契約ができなくなるケースがございます。
 
基準については以下の通りでございます。
 
・既存契約回線なし:同時に2回線まで契約可能
・既存契約回線あり/請求が2回支払済みとなっている契約なし:同時に2回線まで契約可能
・既存契約回線あり/請求が2回支払済みとなっている契約が1回線:同時に3回線まで契約可能
・既存契約回線あり/請求が2回支払済みとなっている契約が2回線:同時に4回線まで契約可能
・既存契約回線あり/請求が2回支払済みとなっている契約が3回線以上:同時に5回線まで契約可能
 
 
ご不便をおかけして申し訳ありませんが何卒宜しくお願い致します。
ここまで


要約すると2か月以上前に契約済み回線 プラス 
新規追加で申し込み出来るのは2回線まで

最後に契約した回線から
2か月を経過すると最大5回線まで申し込み出来ると解釈しました。


【通話トッピングを継続利用していると翌月には追加契約可能だった】
実際に2023年5月に2回線契約しその内の1回線で6月10日に5月分と6月分の5分以内通話かけ放題のトッピング分の2回分がクレジットカード払いで支払い済みとなっていた。

残りの1回線は5月に5分以内通話かけ放題のトッピングをしたが月末迄に解約をしたため5月分のみ5分以内通話かけ放題のトッピング分の1回分が支払い済みとなっていた。

6月分の引き落としはされていなかった。


【まとめ】
先月契約していた契約の1つで5月分と6月分の2回分が支払い済みとされていたので、4回線目を無事に申し込み審査を通過出来ました。

先月契約した残りの1回線は5月分のみの請求であったため1回分が支払済みとされていたので5回線目の申し込みは不可と考えられます。

当分の期間、この回線でのトッピング購入予定はありませんので来月0円での請求が来てから5回線目の申し込みが出来るようになるかと思われます。

トッピング内容と請求のタイミング次第で最後の既存契約回線から翌月~翌々月には追加で申し込めるかと思われます。