久しぶりのブログの更新となります。
結論を先に言いますと2022年1月16日に納車してもらったスバルVMGレヴォーグが契約解除になりました。
保証修理で納車から10か月経過しても修理完了出来ずで修理完了する見込みが立たないためです。
違う言い方をすると中古車販売店だけではなく岐阜スバルも交えても直せなかったです。
この車、業者オークションに出品される可能性がありますので間違っても購入してはいけません。
特に保証なしの現状販売で購入すると確実に私と同じように痛い目に合うかと思われます。
中古車購入でキャンセルや契約解除をネットで調べると購入者側の都合ばかりで販売店側からの契約解除例を見つける事は出来ませんでした。
簡単に納車から契約解除まで
2022年
1月16日:納車
3月吉日:納車1か月で駐車中に当てられた事故で板金修理。
5月7日~:岐阜県の中古車販売店に修理持ち込み(このうち2か月は岐阜スバル)
10月10日:岐阜スバルから販売店に引き上げ
10月15日:契約解除の方向での話が進む(販売店より購入時の費用のみ弁済)
10月23日:販売店より購入時の費用+18万円のキャッシュバックで現状のまま車両の返却も出来ます。とのご提案もあり。
10月28日:当方から購入価格、既に整備やドレスアップにかかった領収書などが残っている分で112万を損害額を提示
11月19日:販売店から103万円の損害賠償額の提示
103万円の数字の根拠を示すように求めたところ無い事が発覚→私の怒りがピークに達する。
契約解除の申し出から中古車選びを開始していたものの中古車高騰の煽りでSAIを手放した34万円では到底同じ品質の車両はもちろんかなり程度の悪い車両ですら購入出来ない事を知る。
11月19日:SAIを手放した同じ程度の車両を再購入するするだけの費用の弁済もご検討いただくように要望する。
現在代車で貸していただいている青色のお世辞にも綺麗と呼べない30プリウス(推測3点、甘く見て3.5点)の仕入れ価格が46万円である事を教えていただいた。
SAIの購入当時の評価点4.5点の車は再購入を余儀なくされる現在では相当高いであろう現実を再認識する。
手放した時点での評価点でも推定4点から4.5点はキープしていたと推測しています。
11月23日:契約解除に双方同意
実質手元にあったのは、3が月間少々。
なんやかんやで直ったかもの販売店からの連絡で症状出しなどを行うため大阪⇔岐阜間に足を運ぶこと5回程。
私が次の車を購入納車するまでの間、最終2023年1月の30プリウスの車検が切れるまで代車を貸していただけるとの事で代車生活が7か月になるかと思われとっても長い間代車を貸していただきました。
代車に乗っている期間の方が長くなりました。
レヴォーグはずっといろいろ調子が悪かったので良い印象は全くなく愛車と呼べない車でした。
事の経緯
2022年1月16日に納車されてからいきなり足回りの異音や数日間の間にアイサイトもろもろ一通りの警告灯が付きまくると言う不具合のオンパレードが立て続けて続きました。
岐阜まで行って現車確認したのですがね。
ちょこっと走っただけの試乗では気づく事は出来ませんでした。
足回りの異音は、ヤフオク!で出品されている中古のフロント、リア部のナックル足回りを1台分購入しフロントのハブベアリングや取り付け部分のボルトナットなどに関しては、純正新品部品を購入し中古車販売店で交換してもらって異音はしなくなりました。
ところが、アイサイトなどの警告灯が部品を変えても変えても一向に良化しませんでした。
OBD2に記録されているエラーの不具合
・P1604 燃料リッチ(燃料が濃い)
・U0164 始動不良(エンジンが温まってから再始動すると時々3秒くらいセルが回るか始動しない時あり)
・OBD2に記録されないが、排気ガスがチョー臭い。
このOBD2のエラーログより不具合の可能性のある全てのセンサー、インジェクター、燃料ポンプ、エンジンECUなどほぼありとあらゆる部品を変えましたが最後までエラーログが消えきる事はありませんでした。
更に分かっている不具合
・エンジンヘッド部のプラグ部のエンジンオイル漏れ(甘く見てニジミ)
・オイルコントロールバルブ(OCV)のオイル漏れ
・オイルコントロールバルブ(OCV)とエンジンECUを接続しているカプラーハーネス
・マフラー上部の遮熱板の腐食でビス止め出来ない
しかしながら分かっている不具合を直したところで問題のエラーログが消える訳ではありません。
中古車販売店もそうですが、岐阜スバルも手当たり次第に交換していかないと分からない状態となっています。
既に販売店の持ち出し金で修理に30万~50万円ははかかっているようです。
私は、通常のメンテナンスやドレスアップや不具合のなんやかんやで30万円かかっています。
既に分かっている不具合を直すだけで更に20万円以上はかかるようです。
しかも続きがあるのは必至です。
どこまでどうすれば直るのか分からない泥沼修理となるため契約解除となりました。
中古車店ならまだしもスバルディーラーでも直せなくお手上げってあり得る事なのですね。
でもこんな事ってある?聞いた事ないわ。
4駆のターボで300馬力が魅力で購入しましたが、同型のVMGレヴォーグの検討するにもこの不具合のオンパレードを考えると次期車を購入するのにVMGレヴォーグは候補から外れます。
いや、スバル車全般が永遠に候補から外れます。
私の残り少ない自動車歴を考えると二度とスバル車を購入する事は無いでしょう。
一言で言うとトータルの品質が悪すぎです。
特に品質が悪いのは、ビルシュタインダンパー、オイルシール関係のオイル漏れとニジミです。
症状が出ているのにディーラーで不具合箇所の特定出来ないのも大きな要因です。
衝突安全性能がピカイチなので車本来の品質の低さは残念で仕方ありません。
私の中のイメージで言うとアメ車レベルとなりました。
契約解除に関しての費用関係
購入金額
納車整備費含む車両価格:80万円
県外登録費用:1.5万円
岐阜から大阪までの陸送費:2.5万円
合計84万円
私がレヴォーグのメンテナンスやドレスアップ、不具合の部品や大阪スバルの不具合であろう部品の購入代金:レシートなど残っている分だけでざっくり30万円
レヴォーグを購入するため全車のSAIを手放して元の品質の車を買い戻すための購入金額
ざっくり:60万円(車両価格のみ、諸費用含まず)
損害額合計:ざっくり174万円
同意額:120万円
私目線で:ー54万円
購入金額とレヴォーグのメンテナンス諸々の全ての費用を支払っていただけて気持ち乗り換えでの損害額をお支払いいただけましたので合意としました。
従来のように年々中古車価格が下がっていくような状況であればここまで揉める事もなかったのですが高騰し人気車のみならず不人気者でもプレミア価格でなる状況下での契約解除はきつかった。
新車の供給が通常になれば一気に中古車の価格が暴落するのは見えていますからね。
次期車両(次は愛車と呼びたい)
次にVMGレヴォーグを候補から外すとこれが欲しいと言う車もなく30プリウスより50プリウスの方がシートポジションが私には合うのが分かっている中で子供の学費もあり購入にかけれる費用も無く次回の車は、30プリウス前期で走行距離約99,000Kmで平成23年式のG LEDエディションを購入する事になりました。
車両価格75万円
支払額88万円(3年ディーラー保証付き)。
V-CON(日本自動車査定協会)と言う所で、評価点は4.5点と走行距離の割にSAI同等の評価点で綺麗な車となります。
3年前にSAIを購入した時と相場が変わってませんがどういう事ですか?
逆に高いくらいですけど。
ハイブリッド車の独特な癖がイヤでSAIを降りたのに ガソリン高騰と言う事もあり同時期のハイブリッド車に戻ってきました。
次の30プリウスには、レーダークルーズや自動ブレーキ、ブラインドスポットモニターなど今どきの安全装備は一切付いていない車となります。
結論を先に言いますと2022年1月16日に納車してもらったスバルVMGレヴォーグが契約解除になりました。
保証修理で納車から10か月経過しても修理完了出来ずで修理完了する見込みが立たないためです。
違う言い方をすると中古車販売店だけではなく岐阜スバルも交えても直せなかったです。
この車、業者オークションに出品される可能性がありますので間違っても購入してはいけません。
特に保証なしの現状販売で購入すると確実に私と同じように痛い目に合うかと思われます。
中古車購入でキャンセルや契約解除をネットで調べると購入者側の都合ばかりで販売店側からの契約解除例を見つける事は出来ませんでした。
簡単に納車から契約解除まで
2022年
1月16日:納車
3月吉日:納車1か月で駐車中に当てられた事故で板金修理。
5月7日~:岐阜県の中古車販売店に修理持ち込み(このうち2か月は岐阜スバル)
10月10日:岐阜スバルから販売店に引き上げ
10月15日:契約解除の方向での話が進む(販売店より購入時の費用のみ弁済)
10月23日:販売店より購入時の費用+18万円のキャッシュバックで現状のまま車両の返却も出来ます。とのご提案もあり。
10月28日:当方から購入価格、既に整備やドレスアップにかかった領収書などが残っている分で112万を損害額を提示
11月19日:販売店から103万円の損害賠償額の提示
103万円の数字の根拠を示すように求めたところ無い事が発覚→私の怒りがピークに達する。
契約解除の申し出から中古車選びを開始していたものの中古車高騰の煽りでSAIを手放した34万円では到底同じ品質の車両はもちろんかなり程度の悪い車両ですら購入出来ない事を知る。
11月19日:SAIを手放した同じ程度の車両を再購入するするだけの費用の弁済もご検討いただくように要望する。
現在代車で貸していただいている青色のお世辞にも綺麗と呼べない30プリウス(推測3点、甘く見て3.5点)の仕入れ価格が46万円である事を教えていただいた。
SAIの購入当時の評価点4.5点の車は再購入を余儀なくされる現在では相当高いであろう現実を再認識する。
手放した時点での評価点でも推定4点から4.5点はキープしていたと推測しています。
11月23日:契約解除に双方同意
実質手元にあったのは、3が月間少々。
なんやかんやで直ったかもの販売店からの連絡で症状出しなどを行うため大阪⇔岐阜間に足を運ぶこと5回程。
私が次の車を購入納車するまでの間、最終2023年1月の30プリウスの車検が切れるまで代車を貸していただけるとの事で代車生活が7か月になるかと思われとっても長い間代車を貸していただきました。
代車に乗っている期間の方が長くなりました。
レヴォーグはずっといろいろ調子が悪かったので良い印象は全くなく愛車と呼べない車でした。
事の経緯
2022年1月16日に納車されてからいきなり足回りの異音や数日間の間にアイサイトもろもろ一通りの警告灯が付きまくると言う不具合のオンパレードが立て続けて続きました。
岐阜まで行って現車確認したのですがね。
ちょこっと走っただけの試乗では気づく事は出来ませんでした。
足回りの異音は、ヤフオク!で出品されている中古のフロント、リア部のナックル足回りを1台分購入しフロントのハブベアリングや取り付け部分のボルトナットなどに関しては、純正新品部品を購入し中古車販売店で交換してもらって異音はしなくなりました。
ところが、アイサイトなどの警告灯が部品を変えても変えても一向に良化しませんでした。
OBD2に記録されているエラーの不具合
・P1604 燃料リッチ(燃料が濃い)
・U0164 始動不良(エンジンが温まってから再始動すると時々3秒くらいセルが回るか始動しない時あり)
・OBD2に記録されないが、排気ガスがチョー臭い。
このOBD2のエラーログより不具合の可能性のある全てのセンサー、インジェクター、燃料ポンプ、エンジンECUなどほぼありとあらゆる部品を変えましたが最後までエラーログが消えきる事はありませんでした。
更に分かっている不具合
・エンジンヘッド部のプラグ部のエンジンオイル漏れ(甘く見てニジミ)
・オイルコントロールバルブ(OCV)のオイル漏れ
・オイルコントロールバルブ(OCV)とエンジンECUを接続しているカプラーハーネス
・マフラー上部の遮熱板の腐食でビス止め出来ない
しかしながら分かっている不具合を直したところで問題のエラーログが消える訳ではありません。
中古車販売店もそうですが、岐阜スバルも手当たり次第に交換していかないと分からない状態となっています。
既に販売店の持ち出し金で修理に30万~50万円ははかかっているようです。
私は、通常のメンテナンスやドレスアップや不具合のなんやかんやで30万円かかっています。
既に分かっている不具合を直すだけで更に20万円以上はかかるようです。
しかも続きがあるのは必至です。
どこまでどうすれば直るのか分からない泥沼修理となるため契約解除となりました。
中古車店ならまだしもスバルディーラーでも直せなくお手上げってあり得る事なのですね。
でもこんな事ってある?聞いた事ないわ。
4駆のターボで300馬力が魅力で購入しましたが、同型のVMGレヴォーグの検討するにもこの不具合のオンパレードを考えると次期車を購入するのにVMGレヴォーグは候補から外れます。
いや、スバル車全般が永遠に候補から外れます。
私の残り少ない自動車歴を考えると二度とスバル車を購入する事は無いでしょう。
一言で言うとトータルの品質が悪すぎです。
特に品質が悪いのは、ビルシュタインダンパー、オイルシール関係のオイル漏れとニジミです。
症状が出ているのにディーラーで不具合箇所の特定出来ないのも大きな要因です。
衝突安全性能がピカイチなので車本来の品質の低さは残念で仕方ありません。
私の中のイメージで言うとアメ車レベルとなりました。
契約解除に関しての費用関係
購入金額
納車整備費含む車両価格:80万円
県外登録費用:1.5万円
岐阜から大阪までの陸送費:2.5万円
合計84万円
私がレヴォーグのメンテナンスやドレスアップ、不具合の部品や大阪スバルの不具合であろう部品の購入代金:レシートなど残っている分だけでざっくり30万円
レヴォーグを購入するため全車のSAIを手放して元の品質の車を買い戻すための購入金額
ざっくり:60万円(車両価格のみ、諸費用含まず)
損害額合計:ざっくり174万円
同意額:120万円
私目線で:ー54万円
購入金額とレヴォーグのメンテナンス諸々の全ての費用を支払っていただけて気持ち乗り換えでの損害額をお支払いいただけましたので合意としました。
従来のように年々中古車価格が下がっていくような状況であればここまで揉める事もなかったのですが高騰し人気車のみならず不人気者でもプレミア価格でなる状況下での契約解除はきつかった。
新車の供給が通常になれば一気に中古車の価格が暴落するのは見えていますからね。
次期車両(次は愛車と呼びたい)
次にVMGレヴォーグを候補から外すとこれが欲しいと言う車もなく30プリウスより50プリウスの方がシートポジションが私には合うのが分かっている中で子供の学費もあり購入にかけれる費用も無く次回の車は、30プリウス前期で走行距離約99,000Kmで平成23年式のG LEDエディションを購入する事になりました。
車両価格75万円
支払額88万円(3年ディーラー保証付き)。
V-CON(日本自動車査定協会)と言う所で、評価点は4.5点と走行距離の割にSAI同等の評価点で綺麗な車となります。
3年前にSAIを購入した時と相場が変わってませんがどういう事ですか?
逆に高いくらいですけど。
ハイブリッド車の独特な癖がイヤでSAIを降りたのに ガソリン高騰と言う事もあり同時期のハイブリッド車に戻ってきました。
次の30プリウスには、レーダークルーズや自動ブレーキ、ブラインドスポットモニターなど今どきの安全装備は一切付いていない車となります。
コメント