１８５，０００ｋｍオーバーのレヴォーグですが、中古の購入ショップでは多走行で故障する可能性があるので交換していただけなかったＣＶＴフルードを一か八か門真のナカタニ自動車さんで交換してもらいました。
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前オーナーさんで交換歴があるのかどうかは不明となります。

場合によっては、今まで一度も交換歴が無い可能性もあります。

多走行を理由にこのまま交換しないと確実に故障へのカウントダウンが始まりますので過去車はどんなに過走行でもＣＶＴフルード交換は行ってきました。

私に限っては、例外はありませんので故障する確率が高かろうが低かろうがフルードが劣化した状態で放置する事はありませんので今回も交換します。


今回の交換で抜いたフルードの鉄粉の状態を見てその後の対応を決めると決めていました。

１．フルードが原液の色に近く綺麗だとそのままフルード交換のみで終了。

２．フルードに汚れがあっても鉄粉がほぼ見当たらないのであれば次回の３．５カ月後の車検でフルード交換含むストレーナーとゴムパッキン類を交換してもらう。

３．フルードに鉄粉が多数含まれていると圧送交換の出来るトルコン太郎のあるショップで対応してもらう。

結果は、抜き取っているフルードの状態だと２番相当だと自己判断しました。


サビだらけのマフラーパイプの上写真の中心付近がＣＶＴフルード投入口ボルト（六角レンチ用ボルト）
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ＣＶＴのオイルパンの抜き取り用のボルトを確認
オイルパンの液体パッキンとドレンボルトのの状況を見ると交換歴が無い可能性が高いですね。
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抜き取り中
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残り僅か
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交換するフルードは純正品
と言うか純正しか選択肢が無いかと思います。
ワコーズもあるかも知れませんが。
このフルードは高価な割に価格追求する企業も無いので独占企業ですね。
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品番：K0421Y0700
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軽量して約５Ｌ強 抜き取れました。

今回ザックリ６Ｌ使いましたので残り１４Ｌ残っています。

ストレーナーとゴムパッキン類を交換してもらったとしても あと１回はフルード交換出来る量は残っていると思います。

ライトを当てて鉄粉の状態を確認
５Ｌの容量があると黒いですが、真っ黒けでもありませんでした。
いや十分黒いけれど。
細かい鉄粉は無数にあるでしょうが、鉄粉で模様が出来る事もなく走行距離の割に良い状態かと思います。
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抜き取ったフルードを計るため５Ｌを抜き取った後りの容量１Ｌも無いと思われる。
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少量だと綺麗な透明感のある黒色
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５月中には車検整備を行う予定です。

そのタイミングでフルード交換含むストレーナーとゴムパッキン類を交換してもらう予定となります。

希望も込めてＣＶＴに不具合は出ない予定です。