メルカリでSAIの18インチ純正ホイールが送料込みで出品されているのが目に留まりました。
少々ガリキズあり、タイヤ溝不明で購入しましたが、全く溝がありませんでした。
今回は、タイヤの溝目当てで購入しておりませんので想定の範囲です。
新品アジアンタイヤの取付前にホイールを洗浄します。
写真では下側にダンボールを敷いていますが、敷かずに置いたら軽くアスファルトと当たるズリッ言うかガリッと音がしました。
普通に置いてもホイールが地面と直接当たるんかい。
確かに引っ張りタイヤ風で気を使わないとホイールのリム部分が当たりそうです。

メルカリで購入したトヨタのSAI純正18インチホイールは、多少のガリキズと共にセンターキャップの塗装がハゲハゲ状態でした。
このシリーズのホイールあるあるみたいですね。

今までこのパープルマジックを使っていました。
洗浄力は抜群です。
気を付ける点として鉛の錘が変色して見た目が悪くなります。
ホイール1セット洗浄すると結構なコストがかかりますので、いざと言う時の為に大事に未使用品として保管しております。

今回は、モノタロウブランドの
強力油落とし 油汚れ用洗剤 工業用 強力タイプ アルカリ性、業務用 1本(4kg)
で洗浄します。
コスパ最強の税別1,790円です。
パープルマジックより洗浄力が劣ると言うより 比較すると洗浄するのにやや時間が掛かります。

使用開始前の液量です。
1本のホイールを洗浄に使う原液の減りを見ていただければどのくらいの洗剤を使うかわかると思います。
原液そのままで薄めていません。(洗浄前)

1周まんべんなく行き渡るようにスプレーを数回プッシュします。

2分ほど置いて
軽くスポンジで洗浄して

更にスプレーをプッシュして2分置いて

スポンジでコシコシを数回

取りきれなかった汚れを更にコシコシ

青く見える溝の部分を更に綺麗にスプレーし

歯ブラシみたいな形のブラシで隅々まで綺麗にしました。

1本洗浄後の残り量となります。(洗浄後)

センターキャップの塗装剥げが気になるレベルでしたので再塗装をしてみました。
このトヨタマークのメッキ部分って分離可能なのですね。
何か初めての作業をするときは破壊が付きものの私ですが、今回は破壊せずに分離出来ました。

幸いにもメッキが剥げていると再メッキなど出来ませんのでメッキパーツ部分にメッキハゲはありませんでしたので良かったです。

次は、600番の耐水ペーパーで劣化塗装を剥がす+足付けします。

シャシャシャーと軽く耐水ペーパーで劣化塗装剥がしと足付け作業をツルツル感が出たところで足付け完了としました。
1個辺り1分程度だったか。
劣化塗装を完全に剥がすなどの深追いはしません。

耐水ペーパーを掛けた後しっかりと水分を飛ばしダンボールに入れ屋外にて塗装作業です。

塗料は写真の缶スプレーです。
多少、純正ホイールと色味が違っても気にしない事にします。
ソフト99(SOFT99) ホイールカラー ホイールカラー W37 シルバー

塗装1回目。
ムラや塗れていない所があっても気にしない。
深追いはしません、サッと塗っただけです。

2回目
5分位乾燥後、1回目よりしっかり塗りましたが、
近くで見るとゆず肌一杯ですがここでも深追いはせず止めました。

3回目は、艶々を目指し塗ろうと思いましたが垂れるのがいやで2回目より更に多い目に塗りましたが艶々まで塗りきれず近くで見るとゆず肌がありますがここで終了。

クリヤも塗りました。
ソフト99(SOFT99) ホイールカラー ホイールカラー W42 クリアー 7542

作業は2月に行いましたので塗装する度にガスファンヒーターの前で乾かすを繰り返して時間短縮を行います。
クリア1回目。

クリア2回目

クリア3回目
ちょっと艶々感出てきたかも。
元がシルバーなのであまりわかりませんね。

塗装完了。

トヨタマークのメッキを取り付け

次にタッチアップペイントでガリキズ修正
ひたすら重ね塗りをしてパテを塗ったがごとくモリモリになるまで厚塗りしました。
場所によっては20回位厚塗りしたかも。




塗らないよりよりマシかもレベルの仕上がりだと思ってください。


今回のタイヤのチョイスは、
ATR RADIAL(エーティーアール ラジアル) サマータイヤ PLATINUM HP 225/45R18 95W XL 18インチ
です。made in インドネシア です。
純正サイズが215/45R18ですが、タイヤ洗浄時に地面に置くとホイールのリムが当たる事が発覚したためリムを保護しようと215から225で左右に5mmづつ広がるサイズにしました。
それと16インチで好印象だったATR RADIAL PLATINUM HPシリーズに215/45R18のラインナップが無かった事の影響も大きかったです。




EXTRA LOADタイヤとなっています。
外国産18インチタイヤを取り付けに当たり国内産16インチタイヤより空気圧は高めに入れる必要があります。
標準空気圧は、
フロント:2.70kgf/cm2、リア:2.55kgf/cm2
以上と言った所でしょうか。

タイヤ交換して頂いたショップは、
持ち込みタイヤ・ホイールの交換取付専門店 タイヤ交換大阪
です。
いつもは自力で交換してホイールバランスだけ行ってもらっていました。
今回は、自力で行うとガリキズのアッチアップ部が剥げると思われ諦めました。
いつもながら丁寧な仕事っぷりで交換が持てます。
いつもありがとうございます。
とりあえず右リアタイヤ交換後自然着地したままフロントジャッキアップでシャコタン状態でツライチ確認です。

ツライチと思いたい。

はみ出てますね。
30mmのワイドトレッドスペーサーが入っています。

左

ツライチと思いたいけれどこちらもサスが沈みとフェンダーに当たります。
でも私は爪折りはしませんよ。

フロントもフェンダーに当たりそうです。

自宅マンションのある駐車場で確認




写真は、ワイドトレッドスペーサーが入っています。
サスを沈めるとややハミタイヤでフェンダーに当たりのは確実ですのでワイドトレッドスペーサーで調整する事としました。
変更前
ワイドトレッドスペーサー
フロント:15mm
リア:30mm
変更後
ワイドトレッドスペーサー
フロント:なし
リア:15mm
としました。
少々ガリキズあり、タイヤ溝不明で購入しましたが、全く溝がありませんでした。
今回は、タイヤの溝目当てで購入しておりませんので想定の範囲です。
新品アジアンタイヤの取付前にホイールを洗浄します。
写真では下側にダンボールを敷いていますが、敷かずに置いたら軽くアスファルトと当たるズリッ言うかガリッと音がしました。
普通に置いてもホイールが地面と直接当たるんかい。
確かに引っ張りタイヤ風で気を使わないとホイールのリム部分が当たりそうです。

メルカリで購入したトヨタのSAI純正18インチホイールは、多少のガリキズと共にセンターキャップの塗装がハゲハゲ状態でした。
このシリーズのホイールあるあるみたいですね。

今までこのパープルマジックを使っていました。
洗浄力は抜群です。
気を付ける点として鉛の錘が変色して見た目が悪くなります。
ホイール1セット洗浄すると結構なコストがかかりますので、いざと言う時の為に大事に未使用品として保管しております。

今回は、モノタロウブランドの
強力油落とし 油汚れ用洗剤 工業用 強力タイプ アルカリ性、業務用 1本(4kg)
で洗浄します。
コスパ最強の税別1,790円です。
パープルマジックより洗浄力が劣ると言うより 比較すると洗浄するのにやや時間が掛かります。

使用開始前の液量です。
1本のホイールを洗浄に使う原液の減りを見ていただければどのくらいの洗剤を使うかわかると思います。
原液そのままで薄めていません。(洗浄前)

1周まんべんなく行き渡るようにスプレーを数回プッシュします。

2分ほど置いて
軽くスポンジで洗浄して

更にスプレーをプッシュして2分置いて

スポンジでコシコシを数回

取りきれなかった汚れを更にコシコシ

青く見える溝の部分を更に綺麗にスプレーし

歯ブラシみたいな形のブラシで隅々まで綺麗にしました。

1本洗浄後の残り量となります。(洗浄後)

センターキャップの塗装剥げが気になるレベルでしたので再塗装をしてみました。
このトヨタマークのメッキ部分って分離可能なのですね。
何か初めての作業をするときは破壊が付きものの私ですが、今回は破壊せずに分離出来ました。

幸いにもメッキが剥げていると再メッキなど出来ませんのでメッキパーツ部分にメッキハゲはありませんでしたので良かったです。

次は、600番の耐水ペーパーで劣化塗装を剥がす+足付けします。

シャシャシャーと軽く耐水ペーパーで劣化塗装剥がしと足付け作業をツルツル感が出たところで足付け完了としました。
1個辺り1分程度だったか。
劣化塗装を完全に剥がすなどの深追いはしません。

耐水ペーパーを掛けた後しっかりと水分を飛ばしダンボールに入れ屋外にて塗装作業です。

塗料は写真の缶スプレーです。
多少、純正ホイールと色味が違っても気にしない事にします。
ソフト99(SOFT99) ホイールカラー ホイールカラー W37 シルバー

塗装1回目。
ムラや塗れていない所があっても気にしない。
深追いはしません、サッと塗っただけです。

2回目
5分位乾燥後、1回目よりしっかり塗りましたが、
近くで見るとゆず肌一杯ですがここでも深追いはせず止めました。

3回目は、艶々を目指し塗ろうと思いましたが垂れるのがいやで2回目より更に多い目に塗りましたが艶々まで塗りきれず近くで見るとゆず肌がありますがここで終了。

クリヤも塗りました。
ソフト99(SOFT99) ホイールカラー ホイールカラー W42 クリアー 7542

作業は2月に行いましたので塗装する度にガスファンヒーターの前で乾かすを繰り返して時間短縮を行います。
クリア1回目。

クリア2回目

クリア3回目
ちょっと艶々感出てきたかも。
元がシルバーなのであまりわかりませんね。

塗装完了。

トヨタマークのメッキを取り付け

次にタッチアップペイントでガリキズ修正
ひたすら重ね塗りをしてパテを塗ったがごとくモリモリになるまで厚塗りしました。
場所によっては20回位厚塗りしたかも。




塗らないよりよりマシかもレベルの仕上がりだと思ってください。


今回のタイヤのチョイスは、
ATR RADIAL(エーティーアール ラジアル) サマータイヤ PLATINUM HP 225/45R18 95W XL 18インチ
です。made in インドネシア です。
純正サイズが215/45R18ですが、タイヤ洗浄時に地面に置くとホイールのリムが当たる事が発覚したためリムを保護しようと215から225で左右に5mmづつ広がるサイズにしました。
それと16インチで好印象だったATR RADIAL PLATINUM HPシリーズに215/45R18のラインナップが無かった事の影響も大きかったです。




EXTRA LOADタイヤとなっています。
外国産18インチタイヤを取り付けに当たり国内産16インチタイヤより空気圧は高めに入れる必要があります。
標準空気圧は、
フロント:2.70kgf/cm2、リア:2.55kgf/cm2
以上と言った所でしょうか。

タイヤ交換して頂いたショップは、
持ち込みタイヤ・ホイールの交換取付専門店 タイヤ交換大阪
です。
いつもは自力で交換してホイールバランスだけ行ってもらっていました。
今回は、自力で行うとガリキズのアッチアップ部が剥げると思われ諦めました。
いつもながら丁寧な仕事っぷりで交換が持てます。
いつもありがとうございます。
とりあえず右リアタイヤ交換後自然着地したままフロントジャッキアップでシャコタン状態でツライチ確認です。

ツライチと思いたい。

はみ出てますね。
30mmのワイドトレッドスペーサーが入っています。

左

ツライチと思いたいけれどこちらもサスが沈みとフェンダーに当たります。
でも私は爪折りはしませんよ。

フロントもフェンダーに当たりそうです。

自宅マンションのある駐車場で確認




写真は、ワイドトレッドスペーサーが入っています。
サスを沈めるとややハミタイヤでフェンダーに当たりのは確実ですのでワイドトレッドスペーサーで調整する事としました。
変更前
ワイドトレッドスペーサー
フロント:15mm
リア:30mm
変更後
ワイドトレッドスペーサー
フロント:なし
リア:15mm
としました。
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