トヨタSAIに乗る前は3台続けてRB1、RB3×2台乗り継いできました。
16インチですが、RB3純正ホイールが2式まだ捨てきれずに置いています。
ちょっとしてRB3純正ホイールはSAIに取り付けれるのでは? と調べてみた。
トヨタSAIの純正ホイール仕様
6.5J +39 16インチ ハブ径60mm
ホンダRB3の純正ホイール仕様
6.5J +55 16インチ ハブ径64mm
トヨタ、ホンダ共にボルトの仕様は、12×1.5と言う事が分かった。
これらを総合するとトヨタのSAIでホンダのホイールを使うためには
1.55-39=16mmのワイドトレッドスペーサー
2.64mmハブから60mmのハブに変換するためのハブリング
3.ホンダ純正の球面ナット
これらの3点を使えばホンダRB3純正ホイールが使用出来そうだと分かりました。
ちなみにホンダ車にトヨタ車のホイールは取り付け出来ません。
ハブリング径がネックになります。
そこがクリア出来れば取り付け可能になりますが、ハブリング無し仕様のワイドトレッドスペーサーにすれば出来るのですが安全上の欠陥が発生しますので絶対にオススメしません。
安全に関わりますし危険ですので絶対にやめましょう。
SAIの前後フェンダーに糸に5円玉を結び糸を垂直に垂らしてタイヤとの距離とホイールリムの距離を測ると
前輪 15mm(タイヤとの距離)、25mm(ホイールリムとの距離)
後輪 30mm(タイヤとの距離)40mm(ホイールリムとの距離)
と言う事が分かりました。
SAIにワイドトレッドスペーサーを追加しつつホンダRB3純正ホイールを使用出来そうなサイズを選ぼうとすると
前輪 15mm
後輪 30mm
だと同じワイドトレッドスペーサーを使いつつ共用出来そうです。
そこでSAIにワイドトレッドスペーサーを取り付けてSAI純正16インチホイールを取り付けてみました。
前輪
安心の日本製KSPエンジニアリングのREALワイドトレッドスペーサー 15mm
後輪
AliExpressで購入したノーブランド30mm
左フロント

左リア

左側前後

右フロント

右リア

右側前後
ワイドトレッドスペーサーで前輪で15mm、後輪で30mm伸ばしていますがギリギリはみ出ていません。
規制緩和で前後共にあと10mmずつ伸ばしてハミタイヤにしても車検が通りそうです。
写真はありませんが、前輪にホイールリムツライチのため25mmのワイドトレッドスペーサーを入れて前輪をタイヤの膨らみ分だけ10mmはみ出したホイールリムだけツライチ仕様にもしてみたが、ん~イマイチです。
さて、無事にホンダRB3オデッセイ純正ホイールも問題なく取り付けられるでしょうか。
手持ちのRB3オデッセイ純正ホイールにスタッドレスタイヤが装着されています。
今年の冬に答えがわかります。
追記
変更点1つ目
フロントの日本製KSPエンジニアリングのREALワイドトレッドスペーサー 15mmの締め付けボルトは一般的なボルトの短いタイプが標準となっています。
残念ながらネットの掛かりも悪くナットが簡単に舐めそうになる欠点があります。
そこでたまたま見つけた協永産業 WTS ワイドトレッドスペーサー 15mm用のナットを流用しました。

元々15mmしかなく掛かりが少ないのでしっかりソケットを奥まで押しつけて締め付けないと舐めそうになったりネットの山が崩れそうになったりするかと思いますがそのような事もありませんでした。
オススメです。
専用のソケットが必要になります。

変更点2つ目
AliExpressで購入したノーブランド30mm に問題があったわけではありませんが、リアのワイドトレッドスペーサーを 安心の日本製KSPエンジニアリングのREALワイドトレッドスペーサー 30mmに変更しました。

16インチですが、RB3純正ホイールが2式まだ捨てきれずに置いています。
ちょっとしてRB3純正ホイールはSAIに取り付けれるのでは? と調べてみた。
トヨタSAIの純正ホイール仕様
6.5J +39 16インチ ハブ径60mm
ホンダRB3の純正ホイール仕様
6.5J +55 16インチ ハブ径64mm
トヨタ、ホンダ共にボルトの仕様は、12×1.5と言う事が分かった。
これらを総合するとトヨタのSAIでホンダのホイールを使うためには
1.55-39=16mmのワイドトレッドスペーサー
2.64mmハブから60mmのハブに変換するためのハブリング
3.ホンダ純正の球面ナット
これらの3点を使えばホンダRB3純正ホイールが使用出来そうだと分かりました。
ちなみにホンダ車にトヨタ車のホイールは取り付け出来ません。
ハブリング径がネックになります。
そこがクリア出来れば取り付け可能になりますが、ハブリング無し仕様のワイドトレッドスペーサーにすれば出来るのですが安全上の欠陥が発生しますので絶対にオススメしません。
安全に関わりますし危険ですので絶対にやめましょう。
SAIの前後フェンダーに糸に5円玉を結び糸を垂直に垂らしてタイヤとの距離とホイールリムの距離を測ると
前輪 15mm(タイヤとの距離)、25mm(ホイールリムとの距離)
後輪 30mm(タイヤとの距離)40mm(ホイールリムとの距離)
と言う事が分かりました。
SAIにワイドトレッドスペーサーを追加しつつホンダRB3純正ホイールを使用出来そうなサイズを選ぼうとすると
前輪 15mm
後輪 30mm
だと同じワイドトレッドスペーサーを使いつつ共用出来そうです。
そこでSAIにワイドトレッドスペーサーを取り付けてSAI純正16インチホイールを取り付けてみました。
前輪
安心の日本製KSPエンジニアリングのREALワイドトレッドスペーサー 15mm

後輪
AliExpressで購入したノーブランド30mm

左フロント

左リア

左側前後

右フロント

右リア

右側前後

ワイドトレッドスペーサーで前輪で15mm、後輪で30mm伸ばしていますがギリギリはみ出ていません。
規制緩和で前後共にあと10mmずつ伸ばしてハミタイヤにしても車検が通りそうです。
写真はありませんが、前輪にホイールリムツライチのため25mmのワイドトレッドスペーサーを入れて前輪をタイヤの膨らみ分だけ10mmはみ出したホイールリムだけツライチ仕様にもしてみたが、ん~イマイチです。
さて、無事にホンダRB3オデッセイ純正ホイールも問題なく取り付けられるでしょうか。
手持ちのRB3オデッセイ純正ホイールにスタッドレスタイヤが装着されています。
今年の冬に答えがわかります。
追記
変更点1つ目
フロントの日本製KSPエンジニアリングのREALワイドトレッドスペーサー 15mmの締め付けボルトは一般的なボルトの短いタイプが標準となっています。
残念ながらネットの掛かりも悪くナットが簡単に舐めそうになる欠点があります。
そこでたまたま見つけた協永産業 WTS ワイドトレッドスペーサー 15mm用のナットを流用しました。

元々15mmしかなく掛かりが少ないのでしっかりソケットを奥まで押しつけて締め付けないと舐めそうになったりネットの山が崩れそうになったりするかと思いますがそのような事もありませんでした。
オススメです。
専用のソケットが必要になります。

変更点2つ目
AliExpressで購入したノーブランド30mm に問題があったわけではありませんが、リアのワイドトレッドスペーサーを 安心の日本製KSPエンジニアリングのREALワイドトレッドスペーサー 30mmに変更しました。

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