代車の50系プリウスを貸していただける間にグチャグチャになったままのオデッセイを修理するのか次期車両を購入するのかを決めなければなりません。
突然車両を奪われ通常の乗り換えとは違い検討など全く検討しておりませんでした。

保険会社のご担当者にも事故当初フレーム修正が発生した場合は修理は行わない旨を伝えていた事もあり修理前提での話とならず時間だけが過ぎていきました。
後に事故の過失割合に誤りがあり事故当初、(当方)2:8(先方)だったのが(当方)1:9(先方) に修正されました。
しかもオデッセイを解体ヤードに持っていかれた後に修正が入りました。
当初にこの過失割合が分かっていたら修理していた可能性が高いですね。

オデッセイの代わりに20日ほどトヨタの最新型50系後期プリウスを代車として貸していただいた時の燃費の良さに改めて驚くと共にガソリン車で無くてもよいかなと思うようになりました。
しかも調べていくうちに分かったことはハイブリッド車は一般のガソリン車とは違って13年目や18年目の自動車税や重量税の増税も無く、車検時の重量税も安いと言事がわかりました。

私の車選びは低年式の過走行車でカーセンサーやGooネットで低価格順に並べた時に一番安い車両が最有力候補となります。

車両選びの範囲
今回特段欲しい車両があるわけではなく広い車種からの選定となります。
とりあえずハイブリッドで立体駐車場に入庫可能な車両となります。
(縦5,000mm×横1,800mm×高さ1,550mm)

車両サイズを気にすることなく候補の車種
・ホンダ フィットシャトル
・トヨタ カムリハイブリッド
・トヨタ 30系プリウス
・トヨタ SAI
・トヨタ クラウンハイブリッド

ハイブリッド車の宿命で走行距離が増えると走行用のバッテリーの交換が必要となってきます。
価格を調べると
ホンダ系車種:40万円
トヨタ系車種:20万円
と言うのが散見されました。
ここでホンダ フィットシャトルが候補から消えました。
(運転している時の操作フィーリングはホンダが好きです、残念。)

更にトヨタ カムリハイブリッドシリーズが横幅1800mmを超えている事がわかり候補から消えました。
(実は全長のサイズ感から本命だったりしていました、残念。)

更にトヨタ クラウンハイブリッドが排気量が3,500ccでオデッセイ並の燃費のハイブッドだという事がわかり候補から消えました。
もう一つ新しい型式(現行からひとつ前)は、2,500ccですが予算がオーバーで断念。
将来車齢が10年超えたら候補に入れましょう。

で残ったのが
・トヨタ 30系プリウス
・トヨタ SAI
となりました。

代車の50系プリウスの遮音性と動力性能が今一つの印象があるため同じような金額帯ならばSAIかなと言う漠然と決めました。
結局のところ愛車との運命の出会いがどちらにあるかという事です。