車検前でしっかりメンテしていつでもなにわ陸運局に持っていける状態でしたがまさかの出合い頭の事故にあいました。

私の車両にはドライブレコーダーが搭載されていますので後で自宅で見て事故の全貌が分かりました。

一時停止の標識のある信号のない交差点で3台が絡む事故となりました。

お相手の方もいらっしゃいますし任意保険屋さん任せで現在進行形ですので詳細は割愛させていただきます。

写真を掲載しますので状況は写真よりお察しください。

私のRB3アブソルートの進路からの写真です。
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お相手のトヨタハリアーの進路からの写真です。
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白いホンダのベゼルは一時停止で完全停止しており完全なとばっちりで過失なしのもらい事故です。

申し訳ございませんでした。
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結論から先に申しますと時価総額368,500円で双方の保険会社同士の話し合いで決着しています。

ここからは保険会社同士の決着前の記事となります。(一部過失割合などに間違いがあり修正済み)

ディーラーで事故車両を保管してもらってお相手の保険会社の見立て修理金額部品代40万円+工賃40万円=80万円。

20万Kmオーバーの中古車市場にオデッセイがそもそもなく参考になる車両金額情報が無かったとのこと。

結果、発売当時の車両金額の1割+消費税で30万円程との事です。

30万程の車両にどんなにメンテで部品を一杯変えたのは全く考慮されないようです。

メーカーオプションの装備も豊富な車でした。

廃車にするかどうかはまだ未定ですが廃車にする場合は、解体屋さんに移動後、まだ価値のある部品は取り外させてもらおうかと思っております。

しかしエアーインパクトもつかえなければ電源もないような所で取り外せる部品は知れてますよね。

全く価値のない車両に社外の20万円のホイールを取り付けても0円みたいです。車高調も同じ。

車の価値は年式と距離(車検証とオドメーターを見ないと試算出来ない)。

相手方が対物超過特約に入っていれば過失1割の私は80万円×0.1=8万円で直せる可能性があります。

でも本当に868,500円以内の修理で収まれば修理代金の1割で修理出来ます。

ただこの車両状況ですとこの金額で収まるのか疑問です。

超えれば全て自腹となります。
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フロント部で見える部分で使える部品は全くありません。

ここまでつぶれてもエアバックは開きませんでした。

タカタのエアバックが採用されているだろうからある意味ラッキーだったかもです。

この記事を書いている2019年12月15日現在、ほとんどの車両がリコールされていく中でRB3はスルーされています。

順番待ちだと思いますが、早くリコールして欲しいです。
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当初、ボンネットが開かず力業で開けました。

一度開けると二度とロック出来なくなりました。
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ラジエターの冷却水が漏れさえなければ4輪付いていますので自走出来そうなのですがね。

バンパーが完全に脱落してナンバープレートもありませんけれど。
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フロント部分が押され補器ベルトがラジエターサブタンクと擦れています。
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バッテリーも車検に向けて交換したばかりでした。
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まだつづく か、おわりかも。