当時の記事を再編集しております。
RB1型オデッセイを見かける事が少なくなってきましたが同様の症状に悩んでいらっしゃる方の方がいましたらご参考にしてください。
結果から先に書きますとリアショックアブソーバーのトップ部分のラバーゴムから異音が鳴っておりました。
それを踏まえてご覧いただければと思います。

品番:51631-SL0-003 × 4個(片側2個使用)
【写真はRB3アブソルート時の写真を流用】
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元記事ではかなり大掛かりなバラシ方になっていますがもっと簡単にバラせるかと思います。

比較的簡単なショックアブソーバーの外し方は、RB3アブソルートの時に経験したバラシ方と同じだと思いますので合わせてご確認ください。
カヤバ KYB Lowfer Sports+L.H.S ショックアブソーバー 今度は自分で取付完了 RB3アブソルート





新車登録より8年6ヶ月経過したRB1ですが、ここ1~2ヶ月、車体左リアよりギシギシ音がするようになりました。
公共交通機関で大阪市営バスの走行中によく聞く音と似ています。
バス全般にありがちな音かな?

点検に出す前に家族総出で音主の場所を聞き耳を立てて聞いてもらっていました。
・3列目のシートに座っているとギシギシ音が大きくかなり気になる。
・2列目の左に座っていると左後ろ方向から聞こえる。
・2列目右側に座っているとと同じく左後方から聞こえる。
・走行しないとギシギシ音はしない。
・道路がうねっている所を走行するとギシギシ音がしやすい。

ちょうど18ヶ月点検でしたので、通常点検以外にディーラーのサービスご担当者に診てもらいました。
通常18ヶ月点検ですと、1時間程度で点検は終わりますが、ギシギシ音などちょっと一手間と時間がかかると思い10/26(日)~11/1(土)の約1週間預けて見てもらいましたが点検後も結果は同じでした。

私の推測としては、左リアサス付近から鳴っているように感じました。
ディーラーのご担当者にも伝えていました。
しかしながら、チョコチョコッと走行しただけではわからなかったようです。
左サスのスプリングとそれを支えるゴムブッシュ辺りを中心に注油していただいと説明していただきました。
⇒結果、症状同じ。


ユーザー車検も受けてあと2年は乗ることになりますので、左リアからのギシギシ音を何とかしようと もがき格闘しています。
音は大きな音ではありませんがね。
快適で静かな車では無くなってきています。
ギシギシ と表現していますが、キシキシとも表現出来る音です。
いわゆる公共交通バスなどのバスに乗車暦のある方はピンとくる音と表現しておきます。

子供に3列目のシートに座ってもらい音主探しをしました。
この辺りから聞こえるようです。
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後部左ドアのゴムパッキンにシリコンスプレーを吹いても同じ、安全な場所で半ドアにして歩道に乗り越えても同じ、後席の左ドアからの音ではありませんでした。
左ドアより後ろ側で鳴っています。
次に3列目左側肘掛の内張りを剥がしました。
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外し方は簡単です。
真っ直ぐ真上に持ち上げるだけです。
斜めに持ち上げてはいけません。

悪い例です。
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このような持ち上げ方をするとツメが折れたり割れたりします。
私はこれで前側のツメが折れました。
車内側なのか車外側かの判断は出来ませんけど、どうも車内から聞こえているように思います。
走行中に内張りや電線ケーブルなど闇雲に触ってもらいますけど原因の特定は出来ませんでした。
勝手な推測では、手で触れないショックアブソーバーからだと思っていますので、ショックアブソーバーのトップのブッシュ付近にシリコンスプレーを吹いてみます。
直接見えませんので適当で勘が頼りです。
⇒結果、ギシギシ 治まらず。
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こうなればとことんやりましょう。と覚悟を決めました。
このような症状は、車屋さんに持っていっても本気で付き合ってもらえる所はありません。
たぶんですが。
しばらく様子見してください。でおわり。
実際、私の場合はそうでした。

内張りかどうかの確認の為左側の内張りをバキバキ、バキッ(なんか心臓に悪い音がしましたがほっときましょう!)
で、必死のパッチで苦闘するすること数十分、実際には1時間以上かかったかも。
左側内張りが取れました。
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内張り剥がしてもショックアブソーバーのトップブッシュ見えず。
この板金が邪魔で隠れています。
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この板金、
上3箇所のビス、
ショックアブソーバーと共締め2箇所、
下段4箇所、
計9箇所
のビスを外す必要があります。

特に下段のビス4箇所を緩めるのに内装のカーペットを剥がさないとネジを緩める事が出来ません。
ショックアブソーバー1つ外すのに何処までバラさなアカンネン。
ヒダリ側の内張りも取れへんかったけど、板金も取れへんわ~。
ほんま微妙なクリアランスで参りますわ~。
1人作業では、かなり無理があります。

いきなりショックアブソーバーが取れた写真です。
P1001107

写真は、外れていて苦労が伝わらないと思いますが、あちらこちらに あと1mm~2mmクリアランスがあればどうにか外れそうと思うけれど最後には、知恵の輪状態+傷つくのを承知の上で力ずくで取り外しました。

やっと外れたショックアブソーバー
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このショックアブソーバー外すのに何時間かかっただろうか?
(内張り剥がしで1時間、それから約4時間以上かかっています。)
一体型で組まれていてスプリングとショックアブソーバーを分離したいけど、分離出来ず。
人の力じゃどうにも動かず、1人の体重じゃビクともせず。
何をするにも作業を間違えれば大怪我しそうな事ばかり。

ショックアブソーバーのトップブッシュの内側にオイルを与えたいのだが、スプリングが邪魔でバラス事もままならず。
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このナットを緩めるためには、5mmの六角レンチと14mmのメガネレンチが必要です。
こんな感じになります。
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結局、この14mmのナットをギリギリまで緩めてもスプリングに遊びが出来ず最悪スプリングとダンパーが分離出来てもスプリングを縮める事が出来ずに元の状態まで戻せそうに無かったのでブッシュにオイル分を与えられず、諦めてナットを締めつけ戻しました。
無駄な作業して、何やっとんねん。と自分。

ダンパー&スプリングを外した状態でサスペンションアームを上下に揺すっても異音しませんでした。
負荷はかかってないけどね。

サスペンションからでないとすれば残りはショックアブソーバー自体だと思います。
それもトップ部分のブッシュだとほぼ間違いないと確信に似た自信があります。
けど、分解したら最後、元に戻せそうにありません。

さて、どうしよう~。

悩むこと数分、板金を取り付けずショックアブソーバーのスプリングが伸びきらないように借り組みしてからトップのナットを外すことにしました。

その前に車内との車外との防水も兼ねていそうな所で異音の可能性を排除する為に手持ちのセラミックグリスを塗布してから組み付けました。
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そのセラミックグリスとは、これ!
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今は、新モデルが出て絶版となってしまったタミヤ模型製です。
いわゆる旧型です。あっ、車も旧型ですけど。

ショックアブソーバーを板金を付けずに仮組みした状態です。
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ショックアブソーバーの下部も仮り組みしているので、トップのブッシュがこれ以上上がってくれません。
もうこれ以上の技術も工具もありませんのでネジとブッシュの全く隙間の無い所にシリコンスプレー後、タミヤのセラミックグリスを塗りトップのナットを締め戻しました。
時間の経過と共に隙間の無い隙間からオイル分が染み渡ってくれることを祈るばかりです
もうほんまにどないもこないもでけへんで困るわ~。

さて、ここまで来たら本組となります。

取り外すのも大変でしたけど、取り付けはもっと大変でした。
分解手順の逆なのですが、ショックアブソーバーが伸びきった状態では、取り付けは、傷承知で無理やりパンタグラフジャックアップを押し当てショックアブソーバー下部を持ち上げるに所定位置に戻しましたが、下部の取り付けビスがビス穴に入らない。
サスペンションの稼動部が、ショックアブソーバー以上に下げる事が出来ない。
ほんま どない作りになっとんねん。


ショックアブソーバーを組み付ける時は、トップ側の板金を先に取り付けないといけません。
これまた、知恵の輪状態で、取り付けるのに一苦労します。

新車を組み立てる時、傷も付けずにどうやって組み込んでいるのでしょうかね~。

次は、ショックアブソーバーの下部です。
ここに来て1人での作業を諦めて、79歳の親父の体重を借りる事にしました。
サスペンションのアームに体重を乗せてアームを稼動ギリギリまで下げる。

でも、まだショックアブソーバーの長さが勝っています。

どないしよ。
時既に冬の夕方4時30分を指しています。
早くしないと日が暮れてしまいます。
今日は、不動車のまま放置になるのか?
えらいこっちゃです。

でまたまた作業中断し考えて、車両を観察すると、ダンパー下部のアーム部分にアクセス出来そうな穴発見です。
この小さな穴からショックアブソーバーを持ち上げれればどうにかなりそう。

その方法とは、こんな感じ
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パンタグラフジャッキアップにソケットレンチ用の4.5mmのソケットを置いて持ち上げます。

実際の作業です。
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このビットが、ショックアブソーバーの下部のみを押してくれてスプリングを縮めてくれています。
この方法で何とか、ショックアブソーバー下部のネジを無事に取り付ける事が出来ました。
試走するとギシギシ、キシキシとまだ鳴り止みません。

あ~あ、素人の限界ですわ~。
心なしか音が小さくなっているような。?

私は運転席に 親父は3列目のシートに座って実際に走行しながら
キシキシ、ギシギシ音を聞いてもらいます。
キシキシと小さい音が運転しているとまだ聞こえます。

が、親父は、全然音してへん。
79歳の親父は、高齢のためこの音は聞こえないみたい。

けれど、ギシギシと大きめの音は聞こえたようで、
左から聞こえへんけど右から鳴ってるで~。

左じゃなく右って???

右も鳴ってたって事?

あれれ。

じゃ左は直ってるって事か?

⇒結果、左側のギシギシ音は直っていました。


作業日が変わってRB1オデッセイ 左リアからの異音発生の続きの作業です。
ところどころの作業で2人作業で無いと難しい場面がありますので、今日は、子供に手伝ってもらっています。
今日は、天気予報で雨だったようで、何も知らずに作業を開始していました。
左後ろの内張り剥がしの心臓に悪いパキッという失態はしないぞと慎重に作業を進め右後ろの内張りをバキバキと剥がしていきますが、またしてもバキッと心臓に悪い音がしました。
またやってしもた~。あ~あ、テンション下がるわ~。
ちなみに左右の内張りを剥がすのにビスなどで止まっていませんので、お手手だけで剥がす事が出来ます。
私は上手に剥がす事は出来ませんが。
で、右後ろの内張りを剥がし終わった写真です。
P1001134

P1001142

既に雨が降り出しています。
作業前に降り出していたら止めていたのに~。
既に体中びちゃびちゃです。
さすがにこの状態で中断は出来ませんので雨の中の作業となりました。とほほ。
ショックアブソーバーにアクセスするには、フロアパーペットを捲り上げる必要があります。
P1001143

左同様に板金が邪魔で右側のショックアブソーバーに直接アクセス出来ません。
P1001135

写真では、上段2箇所のビスを取り外した時に写真の撮り忘れので2箇所取り付いていない箇所がありますが、
上段3箇所
中断2箇所(ショックアブサーバーと共締め)
下段4箇所
計9箇所
で止まっています。

今回は、ショックアブソーバーを外す予定はありませんが、左側と同様抜き取りにくいのかの確認をしました。
下側のショックアブソーバーがこの位置から外れない、力技以外に外す方法はないのか?
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左側同様、あと1mm~2mm逃げてくれれば外れやすいのに。
上側のショックアブソーバーの状態は、こんな感じです。
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あともうちょっとなんだけれど。
無理やり外すと傷が付くので取り外しは止めました。
ショックアブソーバーの上部の接続は、車外との防水機能も兼ねているので、そこからの異音がしないように左側同様タミヤのセラミックグリスを塗っておきました。
ちなみに上側の2箇所の14mmネットを締め付けずにトップのブッシュナットを緩めると
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このナットが弾け飛ぶほどブッシュが上がってきます。
写真は、両サイドのナットを仮り止めしていますので、この場所で止まっています。

ナットを外し
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ワッシャーをとりネジと隙間の無い部分にシリコンスプレーを染み込めと願いを込めてたっぷりと濡らし、最後にタミヤのセラミックグリスを塗っておきました。
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後は、ナットとワッシャーを戻して終了!
出来れば外してからシリコングリスを塗るといいのだろうけれど、この状態では出来ません。
左リア同様直って欲しいものですが、サラサラのシリコンスプレー塗っても一時的な処置で直ぐに再発するような処置だと思います。
本組みは、左リア同様大変でした。
ショックアブソーバーの下側をパンタグラフジャッキで支え
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ゴム槌で所定の位置に収まるよう叩いてずらしてていきます。

右側の作業ですが、左リアの写真の使い回しです。
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この作業が終了するまで約3時間かかりました。
体中びちゃびちゃ、ハッチバックは開けっ放し、右後ろドアも頻繁に開けっ放しにしていたので車内もびちゃびちゃになってしまいました。
このような作業は、晴れの日にしないと。
作業予定日の天気予報ぐらい確認しないといけませんね。
取り付けが終わり前回同様3列目のシートに子供を乗せてギシギシ、キシキシ音の確認をしてもらいました。
ついでに、雨振りだったので、ショックアブソーバー取り付け部から、雨漏りがしていないかの確認もしてもらいました。
⇒結果、完璧にギシギシ、キシキシ音は直っていました。


やっと直りましたよ。(今は)
耐久性は、無さそうな処置ですけどね。
内張りを剥がして雨振りの走行でしたので、後輪のタイヤハウス周辺はロードノイズに加え雨の音が通常よりうるさいと子供から苦情がありました。

この処置に既に実日数3日経過しています。


今日は、内装戻しを子供に手伝ってもらっての作業となります。
内張りを剥がすのに左側の方が難しかったので比較的簡単だった右から組み立てる事にしました。
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いきなり組みあがった写真ですが、右側の組み立ては簡単です。
注意点は、シートベルトの取り出し位置を間違わない事ぐらい。

次は左側です。
こちらもいきなり組みあがった写真ですが、右側とは違い大変苦労します。
どこが?
左後ろに(車検証入れがあり写真では取り付けていない)ちょっとした荷物が置ける結構便利に使わしてもらっている所、まさにそこが内張りを剥がす、戻す時に出っ張りとなってどうにもこうにもならなくなります。
私の場合は、全て内張りをひん曲げての力技で行いましたけど。
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ひん曲げて力技で行った為、この部分は後回しにしたもの中々入らず。
なぜ?10分以上格闘してやっと入った。偶然入っただけです。
入らん意味がわからね~。
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左側の内張り取り付けの注意点としてシートベルトの取り出し位置、くぼんだ所のライトのケーブルを挿し忘れない事。
これは、ここ。
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なんだかんだで実質4日間かけて完成です。
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この内張り剥がしの作業によってバキッと鳴った所があります。

それは、内張り左側のここ(結構な長さ)と、
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ここ(1cm程度)。
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2箇所ひび割れました。

それと、右側のここがうまくはまらない。
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写真では分かりにくいですが、段差があり触るとしっかり感がなくフニャフニャします。
今のところ、ギシギシ、キシキシ音はなくなりましたが、左右の内張りがボロボロになりました。(正に安物感たっぷり)

割れているけど、欠けているわけではないので、どうしようか思案中です。
ヤフオク!で中古の内張りなんかもあったりするので変えようかと。
でも、この車、下取り価格0円だと思うのでお金かけるのもどうかと。
時間の経過と共に気にならなくなるかな。



さて、シリコンスプレー+タミヤセラミックグリス程度の塗布で異音はなくなりましたが、耐久性は期待出来そうな処置ではありませんね。
再発したら、その時の気分にもよるけれど放置だろうな。と思う。
次回の車検平成29年3月まで持ってくれれば万々歳ですけど。

この記事を見られてチャレンジされる方もいるかも知れませんが、自己責任でお怪我の無いよう気を付けてください。
絶対に個人でのお勧めは致しません。
最悪、作業実施した場所から動けなくなる可能性がありますので、作業場所にも気を付けてください。
素人には、間違いなく大変な作業になります。

現在の走行距離
188,000km







前回までの作業で内装をバキッと左右共に割ってしまった所がありヤフオクでアブソルート上の内装を入手し取り換えました。


粗相の場所1(左後ろ)
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粗相の場所2(右後ろ)
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粗相の原因となる3列目のシートアレンジは、この状態での内張り外しです。
この状態で左の内張りを外すとバキッと内張りが割れますので注意。
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左後ろの内張りの粗相した原因は、3列目をシートをフラットにしていなかった為と今回の作業で判明しました。
内張りを割らないで外す為には、このシートアレンジが必須です。
P1001263

早速、交換箇所の内装を分解する為の準備です。
先ずは左後ろの足元からです。
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手袋をはめて真上に持ち上げて外す。(右も同じ)
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リアエンド部を真上に持ち上げる。
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左側の内張りを真っ直ぐ車体内側に引っ張るとバキバキバキッと以外に簡単にツメを外す事が出来ます。
ただし、左側には、ラゲッドランプがありますのでその配線を勢いあまってぶち切らないように注意が必要です。
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その後の内張りを外し終わった写真を撮り忘れ。
無事終了です。

ヤフオク!でアブソルートのリアクフォーター内張り左右セットを出品されている方を落札し購入しました。
車で30分の位の方だったので送料も掛からず助かりました。
分解している途中のその足で引き取りにお伺いしました。
ついでに割れた内張りの処分もお願いしました。
で、引き取ってきた状態。
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元々の色は、灰色だったのですが、落札した色は、アブソルート用の黒。
近似色なのでまあいいかと妥協しました。


今度は、サクサクッと組み上げと言いたいところですが、左後ろの凹んだ所の組み込みに少々苦労しました。
やっぱり難かしい。
で、やっとこの状態
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あともう一息で、出来上がり
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純正状態と色合いが違います。
凹んだ便利な所にも蓋があり、今までの灰色の蓋を取っておきました。
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なんか色合いが・・・。
個人的に取って付けた感たっぷりします。

今回購入した蓋と交換こっちの方がましかな。
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灰色と黒色の混在なのでどこかで妥協が必要ですね。

ボードも黒にしようかとも考えたのですが、シート~リアエンドまで灰色なので、途中で黒が混じる方がおかしいか?
と考え、この色で落ち着くことにしました。
発端は、走行中のギシギシ音から始まった事ですが、ホッと保障プラスも感覚的事象と言うで行使出来ず、工具もたくさん買い増し(ケチケチの筈が気づけば割高な単品を多数購入)する破目になり、内装内張りも割るし、思いのほかお金が掛かりました。
ケチケチで油かグリスを塗れば直るだろうと簡単に思って始めたのが失敗でしたね。
手持ちの油脂類で、0円修理を目指していたのですが。
作業前にこんな風になる事が分かっていたら、諦めるか、多少お金が掛かっても修理依頼した方が、個人的には良いと思いました。
でもね、必要工具も揃えたし分解手順も覚えたので同様の症状が再発した時は、やっぱりケチケチ修理するだろうな~。
ショックアブソーバーに注油とクリスアップ作業を終えてから2ヶ月程経過しましたが、再発していません。

少なくとも次の車検までは、持って欲しいです。